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Las Vegas and Los Angeles tour_Day1

  • 執筆者の写真: tgm17wk
    tgm17wk
  • 2019年12月31日
  • 読了時間: 4分

2019年から2020年を迎える年末年始、

9日間のバケーションのため、アメリカへと飛び立ちました。

サンフランシスコ以来、約8ヶ月ぶりのアメリカ訪問。

2017年のヨーロッパ周遊旅行では、あれだけヨーロッパの魅力に取り憑かれていたけれど、

あの経験を越えて今は、もっと広い視野で世界を見ている。

世界中訪れたい都市が溢れんばかりにあるけれど、

今回は好奇心の赴くまま、ラスベガスとロサンゼルスへ向かうことにしました。

ラスベガスは、グランドキャニオンや大自然を感じるために。

ロサンゼルスは、成熟した文化(芸術・スポーツ・ファッション)を吸収するために。

いざ羽田空港からフライトすること10時間弱、まずはロサンゼルス国際空港に到着。

機内ではいつもの、怒濤の映画鑑賞タイム。

プレシャス、ワンダー、トイストーリー4、スターウォーズ フォースの覚醒の見直し、計4本。

ターミナル2、国内線メインなのでお店の数もぼちぼち。

ここから乗り換えて約1時間のフライト、

まずは最初の目的地であるラスベガスに到着!

空港に着いた途端、早速カジノのゲーム台が!!

ラスベガスに来たんだ〜〜という実感が沸き上がります。

welcome to Las Vegas〜

この色褪せない昔ながらの、ネオンサイン看板。いい。

マッカラン空港から、ストリップ近隣のホテルまでUberで15分ほど。

$20未満でサクッと行ける距離感が嬉しい。

今回は、Ellis Island Hotel Casino & Breweryというホテルに宿泊しました。

ストリップからも徒歩10分程度という立地ながらコストも安く、

そしてなんとカジノのみならずブルワリーとレストランも併設。

客室で一眠りしたあと、ホテルのレストランでお食事。

半屋外の開放的なホールになっていて、ステージでは音楽の生演奏が。

大画面ビジョンではアメフトやバスケの試合中継もしていて、どこに眼を向けても飽きない。

ビールは館内で醸造しているだけあって、種類も豊富で尚且つめちゃくちゃ安い!

1pintほどのサイズで、$3あるいは$5。日本より安い。

愛するIPAビールと、チキンウィングスをつまみに、生演奏に酔い浸ります。

レストランを出て、カジノを少し覗いてみました。

カジノ内は撮影禁止。

ホテル宿泊客から、おそらく地元民まで、雑多に賑わう雰囲気に包まれている。

カジノ内には、さらっとビール醸造タンク!このカオス、最高だ。

そして今日はなんといっても、大晦日。

23時頃にはホテルを抜け出し、夜の街へと繰り出しました。

ホテル隣のセブンイレブンで買ったビールを片手に歩きながら、

いざストリップのフォーコーナーへ。

南北に走るラスベガスのメイン通りであるストリップと、

東西に走るフラミンゴロードとの交差点であるフォーコーナー。

4つ角には、噴水ショーの有名なベラージオ、ラスベガス繁栄の基点となったフラミンゴ、

バリーズ、シーザースパレスという4つの著名ホテルが並ぶ。

まずは宿泊先から近いバリーズを散策。

ホテル足下にはgrand bazaar shopsという、ショッピングモールが構える。

イスタンブールのグランバザールやロンドンのポートベロー・マーケットなどを模しているとのこと。

複数の小径で形成されていて、どこを歩いても店内から人々の活気が滲み出る。

パブやアメリカン料理店から、お土産屋、アパレルショップまで。日本のラーメン屋も。

年越しの瞬間に向けて、みんな何処か浮かれた表情。

それともラスベガスを歩く人々は、いつもこうなのかもしれない。

モールを抜けて、ベラージオの目の前まで。この威風堂々たる佇まい、クールだなあ。

勿論、旅の前にもう一度オーシャンズ11を見直したので、感動もひとしお。

フォーコーナーからストリップの夜の街を見上げ、

いよいよカウントダウン!

空を埋め尽くすほどの花火と、サイネージの演出に包まれて、

派手に2020年を迎えました。

今年の目標はどうしようか。

まずは昨年から毎日続けている英語学習を継続すること。

商業/リテールという領域から、社会貢献の在り方を確立すること。

20代最後の一年、いつまでもインプット偏重の勉強家であることは卒業して、

知識と経験を体系化して、提案と実践に繋げたい。

具体的には、社内で新規事業或いは経営戦略に関する提言と活動をしたいと考えていて、

もし失敗したとしても、社外か、環境を変えて取組みたい。

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