San Francisco and Honolulu tour_Day6
- tgm17wk
- 2019年5月2日
- 読了時間: 4分
ハワイ観光2日目。
姉がレンタカーを借りてくれたので、少し遠出をしました。
オアフ島北部の、ノースショアへ。
サーフィンの聖地でもあり、歴史の色濃く残る、レトロな街並が人気のエリア。
まずは「Waialua Estate Coffee and Chocolate」という
コーヒー・チョコレート工場兼、お土産処。モヤさまでも取り上げられたお店。

平屋造りが、いかにもアメリカらしい。
質素なプレハブながらも、店内は賑やかな看板や装飾が溢れていて、雑多で楽しげ。
早速、ワイアルア産コーヒーを頂く。
収穫量が少ない、稀少な珈琲豆のため、販売価格もなかなか。
6種類から選べたので、Washed ProcessのDARK ROASTにしてみた。
少し薄味でフレーバーも控えめ。
旨い!と感動はしないけれど、すっきりしていて癖が無いので、飽きずに飲めそう。

お店の裏手では、コーヒー工場の様子を観察することもできる。
コーヒーの木に、しっかりと実がなっていました。


それから、隣接する「The North Shore Soap Factory」へ。
砂糖きび工場跡地にある手作りソープの工場&ショップ。
ガラス越しにソープの製造風景も見ることができる。

モヤさま効果のためか、日本人だらけ。フォトスポットにまんまとはしゃぐ日本の方々。

そしてまた車を走らせ、
昼食に、フードトラックでノースショア名物「ガーリックシュリンプ」を購入。
うまい!味付けが濃くて、量も全部食べ切れないくらいだけど、うまい!


車窓から見る風景は、
地元住民のマーケットが開かれていたり、のんびり散歩する様子が見られたり、
ワイキキでは見られない、ローカルの生活感が垣間見えて興味深い。

ハワイのセブンイレブンを発見。
日本も画一的なデザインではなくて、土地ごとに、外装だけでも変化に富んでいたらいいのにな。

レストランやショップの集積する、ハワイワタウンに到着。
2015年開業の新名所「Haleiwa Store Lots」を覗いてみました。


マツモトシェイブアイスやアイランドビンテージコーヒーなど、人気店が並ぶ。
ワイキキの高級ブティック、或いは大型スーパーのお土産には満足できない、
程々にローカルも楽しみたい観光客向け小型ショッピングモールということで、需要は高いのでは。

真のローカルを楽しみたい人には、物足りないかもしれないけれど、
そういう人は地元民のみぞ知る食堂、工場、住宅、などを目的地に
車を長時間でも運転し、例え車道の狭い奥地でも進んで行くと思うので、ここはあくまで別物として。
そして今日の目玉でもある、「ジップライン」体験へ!生まれて初めて。。

ジップライン中はスマホを持ち歩くのが恐ろしくて預けていたので、写真は残っていないけども。
ケアナファームという農場にある、
オアフ島最長の800m、合計7本のジップラインで、大自然の中を超滑走。
ファーム内の山道を、頂上まで四輪駆動でドライブし、 ジップラインをスタートさせる。
7本のラインはどれも、高さが異なっていたり、ライン下の農園の作物が違っていたり
(それぞれのラインごとに試食できる。ミニトマトや、バナナなど)、
海を横目に走ることもあれば、山の方向へ突っ込んでいくことも。
スタッフも気さくに話しかけてくれる。今度ハネムーンで日本に行くよ、という若い男性も。
慣れていくうちにスタッフに乗せられて、
前向きや後ろ向き、好きなポーズをとったり雄叫びをあげながら滑走。
最初はスリル満点で恐ろしかったけど、後半は早く滑走したくなるほどの、開放感と爽快感。
視界を遮るものが何も無い状態で、空を飛ぶような感覚って、非日常の極み。
これはもう一度経験したい、と思える体験でした。
そして!夕暮れ時、ビールタイムがやってきた。
MAUI BREWING Co.のハッピーアワーへ。

ナイトクラブのような、
クローズなエントランスとは裏腹に、店内はとても広く、光の差し込むテラス席も。

ハッピーアワーでお得にビールを味わう!!ピザも、なんと1枚$10。ちゃんと美味しい。
ジップラインでは普段使わない筋肉も収縮させたので、少し疲れた身体によく染みる。
種類も豊富にあり、「MBC LIMITEDS」なる店舗限定ビールから、
Double IPAやPale Lagerなど、変わったものを選んで飲んでみる。

子どもの遊べるゲームも用意されていて、
お酒を飲めなくても楽しめるし、若年層のグループはビール片手にワイワイ遊んでる。

店内にはスポーツ観戦モニターも完備。

店内の売場面積は180,000㎡あるとの情報を見つけたけど、つまり約5000坪?本当だろうか?笑
座席数435席とのこと。とにかく広かった。

その後は、姉家族の泊まる邸宅に移動し、
夜が更けるまで家族皆んなでトランプゲームをして遊びました。
Lo-Fi Hiphopを聴きながら、赤ワインを飲んで、談笑して、とにかく面白かったなあ、という余韻。
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