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San Francisco and Honolulu tour_Day5

  • 執筆者の写真: tgm17wk
    tgm17wk
  • 2019年5月1日
  • 読了時間: 3分

ハワイへの出発日。

朝食を終え、サンフランシスコ国際空港へ向かう前に、ホテルの外観を撮影。

まあ外観はパッとしないのだけど、思いのほか清潔感があり、

フレンドリーなスタッフに何度か助けられ、満足感のあるよいホテルでした。


この日も腫れ。終始、天気に恵まれた4日間でした。


空港では、出発前にフィッシャーマンズ・ワーフで食べ損ねた

BOUDINのクラムチャウダーを実食。

ニューイングランド式のもったり濃厚スープと、酸味の利いたパン(サワードウと呼ぶらしい)は、

期待値を超えるか超えないか、くらいの味でした。

正直なところ、サンマルクレストランのクラムチャウダーの方が美味しい。


そして、約7時間の飛行中は

またもやノンストップ映画タイム。

イギリス映画の「ウォールフラワー」、

ドキュメンタリー「アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー」を鑑賞。

「ウォールフラワー」は2019年優秀作品賞ベスト5(私的)に入りそう。

共感を覚えるストーリーもさることながら、エズラ・ミラーの美しさに心奪われた。

いよいよ、ホノルル到着。

ワイキキに位置し、ビーチまで徒歩5分ほどの距離にある

高層コンドミニアムホテル「Aston Waikiki Sunset」に泊まります。

キッチン完備、2ベッドルームの客室は、設備は古いけどきちんと整っていて、

何より30階からの眺めが素晴らしい。一方は海、一方はダイヤモンドヘッド。




ハワイに来たなあ、という実感。 空が広い。

そして、サンフランシスコで重宝していたヒートテックを今すぐ燃やしてしまいたいくらい、暑い。

完璧な、まごうことなき、真夏。大好き。

そして、前日からハワイに宿泊していた姉家族とも合流し、

サンセットセーリングへ出発。

(ここで、父のパスポート紛失トラブル発生により、父だけ一時離脱。。可哀想に。。)


セーリングは、前回のハワイ旅行でも体験し、家族大盛り上がりだったので、リピート。

前回は船上から花火を鑑賞できるナイトタイムだったけど、今度はサンセットタイムに。

スタッフが航海しながら、

軽快なトークと、トレンディなダンス・ミュージックで盛り上げてくれます。

そしてフリードリンクなのが嬉しい。。MAUI BrewingのIPAとLAGERを交互に飲みまくる。


オープンデッキに腰掛けて、

水しぶきを浴びながら、時折ジェットコースターのように揺れる衝撃を楽しむ。



夕日が暮れ始めると、ちょっとセンチメンタルな気分に・・

旅の最中に、この最高な時間が有限であることにふと気づいて、遠い目をしてしまうことあるよね・・


セーリングを終え、「Hula Grill Waikiki」というレストランで、家族7人で夕食。

食後は、九州人らしく締めのラーメンを、ということで

「ワイキキ横丁」で少し割高な「バリオ」の濃厚豚骨ラーメンを食べる。


久しぶりの日本食、やっぱり染みる程美味しいわ、、

ハワイ観光1日目、終了。

あ、そういえばサンフランシスコで朝食をとっている間に、令和元年を迎えました。

天皇陛下や安倍首相による中継動画は意識半分にチェックしていたけれども、全く実感のないまま、

ヨーグルトを口に運んでいたら5月1日になってた。

もし東京にいたら、六本木ヒルズで開催されていた、平成展のカウントダウンパーティーに参加して、

日付の変わる瞬間にジャンプでもしたかったのだけど。

年号の変わり目にアメリカにいた、ってのも想い出の一つだな。

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