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「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」「食神さまの不思議なレストラン」/Nihonbashi,Tokyo

  • 執筆者の写真: tgm17wk
    tgm17wk
  • 2017年4月8日
  • 読了時間: 2分


About/

スーパー浮世絵「江戸の秘密」展は、従来の額に入った絵を眺めるような浮世絵展ではありません。世界に誇る絵師が描いた浮世絵、約2万点を高精細デジタルデータ化。その中から選りすぐりの作品たちを最新の映像技術で動かし、巨大化させ、立体空間として表現しました。展覧会のはじまりは日本橋。江戸っ子たちの粋な着こなしを眺めた後は、歌舞伎小屋の熱気を肌で感じる。あれよあれよという間に日も暮れて、夜道には化け物がでるとかでないとか…。ただ「見る」のではなく「没入する」をコンセプトに、浮世絵本来が持つエンターテイメント性を再び蘇らせようとする新しいアート展。当展覧会では、世界で最も美しいと言われる浮世絵のデジタルデータを使用し、まるで浮世絵の世界に迷い込んだかのような没入感を体験していただけます。

Memo/

・大型スクリーンで映し出される浮世絵は、いつも顔を近づけて眺めていた”絵画”とは全く印象が異なり、等身大サイズ以上に巨大化された江戸時代の人・街並から、時代の活気がこちら側にまで伝わる。

・歌舞伎役者だからこその世界観と合致したナレーション、江戸の街で溢れていたであろう環境音と、映像デジタル技術が融合されており、更にストーリーの切り口が服飾/お化け/食/夜遊びなど身近で誰もが関心を寄せるテーマで分かりやすい為心体に入ってきやすい。











About/

手をかざすと季節が変わる、お米が踊る。 光と音の不思議な「和食」のアート展。

「食神さまの不思議なレストラン」展は、日本人にとって馴染み深い「和食」をテーマにしたレストラン型のアート展です。 最先端の映像技術や特殊効果を駆使してミステリアスな和食の世界を表現。お客様は、見る、聴く、触れるといった五感を使ったアート体験をお楽しみいただけます。

そしてさらにレストランフロアでは、お客様全員に振舞われる京都 美山荘・中東久人 特製の“神様のおいなりさん”をはじめとする、お味噌汁や、だし巻き卵、筑前煮など、稀代の料理人たちがつくる和食を実際に味わうことができます。和食とアートの融合が生み出す未知の世界を、ぜひご堪能ください。













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