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iki espresso/Kiyosumishirakawa,Tokyo

  • 執筆者の写真: tgm17wk
    tgm17wk
  • 2017年1月15日
  • 読了時間: 2分





About/

ikiに生きる、清澄白河から発信するライフスタイル・カフェ 日常のカフェから沢山の人々のライフスタイルを共有できる場所に。 人種を問わず多くの人に利用して頂ける場所。 一人でも気軽に利用でき、スタッフが温かく迎えてくれる場所。 そんなカフェを日本に増やしていきたい。 こんな思いを持った人が集まった会社です。 今後は私たちの取り組みが、地域の方々から必要とされ支持されるようになり 多くのスタッフが活躍できるようにしていきたいと考えております。--原瀬 輝久 『人』を大切にする

Memo/

・日曜日の午後、天候は晴れ、入店してすぐ右手の4人掛けテーブルに外側に向かって座る(相席)。

2時間待機するうち、ひっきりなしに、5分、10分おきに新しい客が覗いていく。期待がにじみ出る表情で覗いていく人が多いので、きっと継続よりも新規客。レジカウンターのお兄さんは、知識が豊富で慣れた手さばきに安心する。(初めてで何が名物か分からず、質問したら、急ぐ様子もなく丁寧に答えてくれた)

人気のエリアに位置しながらも大通りから二本路地に入った場所にあり、外には静かな時間が流れる。外からの眺めと反する、店内の賑やかしさに驚きながらも、自分の住む街にあるカフェとして少し誇り高く思う。

・ただ、一人向きのカフェではない。夜もお酒にこだわって、一杯だけでもサクッと行ける業態のようだけど、ある一面だけでも一人向けのカウンター席があると良い。

・レジで購入して席に飲み物が運ばれてくるので、製造過程は見られない。せわしない店内からは、ほんの少しコーヒーチェーン店で味わう、焦りも感じる。店員との接点を増やす(飲み物を用意するまでの時間も店員と客が向かい合う、など)とコンセプトとより合致した心地よさが助長されるかもしれない。

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